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海外でタクシー乗るなら必須。配車アプリをおすすめする9つの理由

配車アプリ

こんにちは、Deruka(@tabini_deruka)です。

海外旅行へ行こう思ってる人へ。
配車アプリって、もう入れてますか?

配車アプリとは、今いる現在地に、迎えの車を呼ぶアプリのこと。

海外でタクシーを利用する場合、めちゃくちゃ便利なアプリです。

今回は、海外初心者の方に向けて、配車アプリについてざっくりと解説します。

  • 配車アプリをまだ使ったことがない人へ
  • 配車アプリを使うべき理由
  • メリット・デメリット
  • 代表的なおすすめ配車アプリ

など。

あたりを紹介します。

配車アプリとは?

配車アプリとは、今いる現在地に、迎えの車を呼ぶアプリのこと。

目的地を選んで、車のタイプを選べば、アプリがすぐに現在地まで、近場のタクシーに連絡して呼んでくれます。

呼ぶ前に料金がわかる明朗会計で、価格自体も安いです(後述)

配車アプリをおすすめする理由

配車アプリは、利用者にとってメリットの塊です。デメリットはほとんどありません。

タクシーを使うなら、確実に使ったほうが良い。

というわけで、そのメリットとデメリットを紹介していきます。

配車アプリのメリットとデメリット

使ってわかった配車アプリのメリット

  • 明朗会計でぼったくられない
  • ドライバーとのやり取りが不要
  • ドライバーの身元や評判がわかる
  • 車種も選べる
  • 最寄り車の現在地や、待ち時間がわかる
  • 価格が安い
  • クレジットカードで支払える
  • クーポンが使えてお得

メリットだらけです。

一つずつ語らせてください。

明朗会計でぼったくられない

海外のタクシードライバーは、本当にぼったくりが多いです。

個人的には、土産もの屋とドライバーが、海外ぼったくり界のツートップ。

料金メーターを使わなかったり、勝手に遠回りをして距離を稼いだり、挙句に「オレが連れていきたい場所」に連れていかれたり、なかなかのフリーダムです。

配車アプリなら、呼ぶ前に料金が表示されるので、ぼったくりようがありません。

ドライバーとのやり取りが不要

全行程がアプリで完結するので、乗ってから降りるまで、一言も発さずにタクシーを利用可能です。

海外だと、乗るたびに目的地の指示や、価格交渉があったりします。当然、外国語。

楽しかったりもするのですが、先述の通りぼったくりもあるので、大変です。アプリなら、その煩雑さもカットできます。

ドライバーの身元や評判がわかる

どのアプリも、客によるドライバーのレビューシステムが完備されています。顔写真も☆の数も全部、乗る前にわかります。

配車アプリと現地ドライバーは、正式な契約を結んでいます。運転手らにとって、レビューの下落は収入に直結する死活問題。ゆえに、一定の品質が担保されています。

車種も選べる

アプリでは、車種も選択可能です。

人数が多ければ大きめのバンや、リムジンが手配できたりもする。価格は車種によって違います。

最寄り車の現在地や、待ち時間がわかる

アプリでは、周辺マップが表示されます。
マップには近くのタクシーがリアルタイムで映ります。

これによって、今呼んでるタクシーがどこまで来てるのか、がわかる。予想待ち時間も表示されます。

価格が安い

いや、安いんですよ。
配車アプリ使ったほうが。適当に拾うよりも。

ここは激烈に推していきたいポイント。
貧乏バックパッカーでも許容できるレベル。

正確にいえば、流しのタクシーを拾って、ガッツリ限界まで価格交渉する方が安いです。でもあれはかなり消耗する。何回もやるのは大変です。

その作業を全部省けて、この値段は安すぎる。と言える値段なんです。

一人旅でこう感じるほど安いので、複数人で乗る場合は、もっと安く感じるはずです。

クレジットカードで支払える

地味に嬉しいところ。
カードの還元ポイントがもらえます。明細に残るのも良い。

アプリにカード番号を登録するので、運転手の怪しい読み取り機にかざすリスクもなくなります。

現金で払うことも可能です。

クーポンが使えてお得

何回も乗車したりするとポイントが貯まります。貯まったポイントで、クーポンをゲット。

クーポンにはいろんな種類があり、次の乗車割引や、無料になったりするんです。

お得意さま割引ですね。
乗れば乗るほどお得になる。

使ってわかった配車アプリのデメリット

  • 登録時にSMS認証が必要
  • ネット接続が必要
  • 近くにタクシーがないこともある

デメリットはこのくらい。
一つずつ、語ります。

最初にSMS認証が必要

初回登録時に、SMS認証(=電話番号)を要求されます。

ここ重要なんですが、日本にいるうちに初回登録はした方が良いです。

海外SIMでももちろんできるんですが、SMS届かなかったり、いろいろ面倒だったりするので、出発前にやってしまいましょう。

利用以外でお金がかかったりとか一切ないので、必ず行く前に登録しておいてください。

ネット接続が必要

配車アプリは、当然ネットにつないで行うので、海外ならネットに接続されたスマホが必要になります。

以下の記事も、読んでみてください。

海外でスマホをネット接続する4つの方法【比較とおすすめ】

近くにタクシーがないこともある

時間帯や場所によっては、近くにタクシーがないこともあります。

ランダム要素ですね。
これは仕方ない。

おすすめ配車アプリを紹介

おすすめといっても、「Uber」と「Grab」なんですけども。

配車アプリって、実はこれ以外にもたくさんあります。

  • アメリカ、ヨーロッパ
    →Uber
  • 東南アジア
    →Grab
  • 中国
    →didi(ディディ)
  • インド
    →Ola cabs(オラキャブ)

といった感じで、
地域ごとに、支配的アプリが違います。

とある国の配車アプリ

ブルネイという国では、「Dart」という国産アプリが支配的です。UberとGrabが過去に進出してきたものの、撤退して今はそれのみになった模様。国全体でタクシーが50台以下なんだそう。

とりあえず、DLしておくべきは以下のアプリ。

Uber

Uber

Uber

Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

世界最大手。
アメリカやヨーロッパなど、広い地域で利用されています。

日本でもUber Eatsの自転車が走りまくっていますが、Uberと同じ会社から生まれたサービスです。

Grab

Grab: Food, Grocery, Ride, Pay

Grab: Food, Grocery, Ride, Pay

Grab.com無料posted withアプリーチ

東南アジアならGrabです。
Grabが強すぎて、Uberが撤退しました。

ベトナムでは、緑のヘルメットをかぶったバイクドライバーを大勢見かけます。

他は、行く地域に合わせて

地域ごとにどんどん国産アプリが生まれてる現状なので、紹介はこれくらいにしておきます。

あとは、行く地域に合わせた配車アプリを、渡航前にDLしておくと良いです。

配車アプリは、海外旅行のマストアプリ

とにかく便利な配車アプリ。
タクシーを利用する際は、私は必ず使います。

タクシーを利用しない時は、公共バスもおすすめです。

旅先ではタクシーよりバスに挑戦すべき理由

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